大人の女性のおしゃれ生活 ベルーナ

2010年07月01日

エチカの鏡 久保田カヨ子 嫁姑問題 うまんま

エチカの鏡(2009年9月20日放送)
育児革命!脳科学おばあちゃん 言いたいことはようけある!

        

今回のテーマは「嫁vs姑問題」
姑に対する嫁の怒りの声!久保田カヨ子が徹底回答
その前に、史上最強の育児の教科書作りに密着
ここでも貴重なアドバイスがありました。

・瞬目反射→目に物が近づいたときに思わず目を閉じてしまう反射

瞬目反射を利用し、ガーゼを使って赤ちゃんの目を
開けたり閉じたりさせる。
物が見えている状態と、見えていない状態を繰り返し
認識させることが前頭連合野のトレーニングになる。
つまり「イナイイナイバァ」をする。
生後間もない赤ちゃんは目の焦点がぼけているため、
非常に近い距離でイナイイナイバァをしないと効果は得られにくい。

・ダンボールで出来た椅子に座らせる。

足が宙ぶらりんにならないよう、低い椅子に座らせる。
足がブラブラすると集中力がそがれてしまう。
手を使って目の前の物を触ることができる状態になる。
より早く手の使い方を覚え、
前頭連合野のトレーニングに効果があるという。
さらに、同じオモチャを持ってできるだけひとつの物で
集中力をつけさせる。

こうしたデーターを元におばあちゃん世代向けの教科書
「うまんま」を製作中。

脳研工房の「うまんま」の詳細情報

教科書は、どこでも貼れるようにポスター形式。
「嫁・姑問題」に悩むお母さんの相談に・・熱血回答。

相談:とにかく娘のことを甘やかす。
   ご飯の前にお菓子を与えたり、夜遅くまで起こしていたりする。

回答:お嫁さんは、もうちょっとズルくなって利用する。
   姑を甘やかす係りにさせてやる
   子供はよく見ている、良いとこ取りしている。
   一時の甘やかしは子育ての影響はない
   子供は大事なことを自分で選択できるので
   様々な接し方をする大人がいた方がいい
   姑をおだてて家事を頼むくらいが賢い嫁だそうです。

・嫁は姑を上手に利用するべき
・姑は人生の先輩として妥協してやるべき
・夫は嫁をフォローするべき

嫁は姑の娘になった、あまりしつけが私の気にそわないときがある。
そういう時に嫁を出来の悪い娘育ててしまったと思う。
私が育てた子だと思う。人間的に近づける。

相談:未婚なのですが、カヨ子流優れた男の見極め方を伝授して下さい。
   またその男の心を動かし、
   おとすための脳を使ったテクニックも伝授して下さい

回答:「アホ」といいたい。安上がりに勉強するな。とズバリ。

嫁、姑の問題は、それぞれに形が異なり
永遠に無くならない問題なのでしょうが、
それぞれに思いやりと、割り切った役割を分担して
上手く乗り越えていきたいですね。

もっと脳科学おばあちゃんの活躍を
エチカの鏡でみたいですね。

         
posted by 英才教育ママ at 11:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | エチカの鏡 久保田カヨ子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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