若く見える人、女性は何が違うのか?
若さの秘訣は何なのか?
若さを保つアンチエイジングに迫ります。
今回は、5人の女性を中心に実年齢より若く見られる人を
徹底調査しています。
「若く見える人はどこが違うのか?」がメインテーマです。
松崎洋子(54歳)現在専業主婦
娘の友達とスキーに行くというアクティブ派。
中村礼子(50歳)現在体操教室のコーチ
2年前まで産科助産師を努めていた。
孫も自分でとりあげたそうです。
岡橋優子(50歳)現在フィットネスインストラクターを務める
20代と同じプロポーションを維持している。
山内貴美子(57歳)趣味はフラダンスと歌。
上田祐子(49歳)ブリーダーとして活躍。
休日は娘と109にショッピング。
以上の5名が番組に協力している。
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@「若さを保つ」とはどういうことなのか?
赤坂AAクリニック森吉臣院長曰く、
若さを保てなくなるという原因には2つの要因があるという。
1つは「身体がしぼんでしまう」
2つ目は「身体が錆びてしまうこと」
まずは1つ目「身体がしぼんでしまう」
というのはどういうことなのか?
30歳を過ぎるとホルモンは年々減っていく、
ホルモンが減ると臓器の容積が小さくなる
そうすると、シワが出来る=「しぼむ」のだそうです。
2つ目の「身体が錆びる」とは?
身体に発生した活性酸素が細胞を酸化させる。
活性酸素とは、通常の酸素より電子が1つ少ない酸素、
酸化作用が強く細胞を壊してしまう。
若いうちは抗酸化酸素の働きが活発で活性酸素を除去できる。
しかし、歳を重ねるにつれ次第に
活性酸素を除去できる量が減少してしまう。
身体が錆びると、老化が進み病気になる。
活性酸素はほとんどの病気の原因になるそうです。
若く見える5人の女性達の身体はしぼんでおらず、錆びていないのか?
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彼女達の身体を徹底調査。
今回の検査内容は、骨年齢・血管年齢・肌年齢・脳年齢・筋年齢です。
検査結果は驚きの結果でした。
一番変化があったのは、骨年齢。
先生もビックリで、ほとんどの方が実年齢より20歳以上若い。
松崎54歳→29歳(−25歳)
中村50歳→25歳(−25歳)
岡橋50歳→25歳(−25歳)
山内57歳→67歳(+10歳)
上田49歳→24歳(−25歳)
という結果であった。
骨年齢はホルモン分泌のバランスが大きく影響している。
骨年齢が若いということは、
ホルモンのバランスが良好な状態だという。
つまり、身体はしぼんでいない。
身体が錆びていないかがわかるのは、血管年齢で結果は
松崎54歳→51歳(−3歳)
中村50歳→36歳(−14歳)
岡橋50歳→26歳(−24歳)
山内57歳→56歳(−1歳)
上田49歳→35歳(−14歳)
となった。
見た目の若い人は「骨年齢」「血管年齢」
も若いということがわかった。
なかでも岡橋さんは、驚異の結果でしたね。
反対に、いつも老けてみられるという5人の女性にも
同じ検査をしてみる。
骨年齢、血管年齢とも実年齢より高いという結果になった。
つまり「見た目の若さ」と「身体の年齢」は比例するようです。
A「身体をしぼませないようにするにはどうすればいい?」
再び5人の女性を森院長に検査してもらった。
すると、日常生活で驚くべき共通点を発見した。
森院長の質問「どういう色が好きですか?」
5人とも「ピンク&オレンジ」「ブルー&グリーン」
などの明るい色が好きだという。
森院長曰く、ピンクは色彩心理学的には、
明るいっていうアピールする色なのだそうです。
ピンクを好む女性は周りの人たちに好かれる。
女性の場合には女性ホルモンをどんどん分泌する刺激になる。
女性ホルモンは、動脈硬化を抑え皮膚を滑らかに保つ効果がある。
次の質問「どんなテレビ番組をみますか?」
5人とも、お笑いの番組を好んでみているようです。
ということは、しょっちゅう笑っているということ。
笑うとセロトニンが分泌される。
セロトニンとは、俗に幸せのホルモンと言われている。
ソロトニンは筋肉の動きを滑らかにし脂肪を燃焼させる効果がある。
森先生が教える身体をしぼませない4つの方法
その@寝る前は良いことだけを考える(メラトニンが分泌される)
そのA食事会や旅行の幹事をかって出る(自分の好きなことができ、
大変だが終わった後、達成感があり成長ホルモンも出てくる)
そのB悩んだ時はとにかく歩く
(30分くらい歩くとBエンドルフィンというホルモンが分泌。
このホルモンは身体の免疫力を強化し、自己治癒力を高める効果がある)
そのC恋愛をする
(フェニルエチルアミンという肌にツヤ、目に潤いを
与え血行促進にも効果がある)
夫と恋愛することが一番ホルモンが出るのだそうです。
普通の主婦が夫の一言で変わった、松崎さんの紹介です。
3人の子どもを育てながらの家庭生活は、引きこもり状態だった
人と接することが苦手だった松崎さん。
そんな彼女に夫は「もっと外に出て自分らしさをみつけてみるべきだ」と言ったそうです。
夫は、自分がいなくなったらどうするのだろう、
引きこもりのままで彼女の人生を
終わらせてはいけない、と妻を思いやる気持ちから出た言葉だった。
少しずつ、外出を増やし徐々に外に出るようになった。
その他にも身体をしぼませない方法として、
「骨盤あたためエクササイズ」がある。
スポーツアロマトレーナー神崎貴子さんが教えてくれました。
神崎さんは、シドニー五輪、アテネ五輪で各国の選手の
ボディケアを担当、骨盤あたためエクササイズは、
体内の中でも冷えやすい骨盤周りの筋肉を動かすことで
血流を活発にする。
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女性ホルモンを活性化させるだけでなく成長ホルモンも刺激する。
その方法をご紹介します。
その@「骨盤ムーブ」
座った姿勢で骨盤を前後左右に動かす。
腹横筋、骨盤底筋と背中の筋肉を引き締める。
そのA「水平8の字」
骨盤を斜め前に出し、後ろへ引く動きを交互に繰り返す。
骨盤を滑らかに動かし、8の字回転させる。
骨盤周り、わき腹、ヒップの筋肉を引き締め血流をアップさせる。
そのB「ヒップシェイク」
左足を前に出し、左の骨盤を前から外に回す。
右も同じようにする。
B活性酸素を減らす方法は?
身体を錆びさせない、今日からできる3つの方法。
その@寝る時は部屋を真っ暗にする
(メラトニンが分泌され昼間脳のなかで発生した
活性酸素を寝ている間に消してくれる)
そのA水をたくさん飲み半身浴をする
(身体にたまった有害な毒が出て行く)
そのB日本茶を飲む
(カテキンが活性酸素を強力に消してくれる)
最後に老化防止のウォーキング方として、
後ろ歩きをすることだそうです。
普段使わない筋肉を使って、錆びない身体を手に入れましょう。
以上のような方法でアンチエイジング目指して、
日々努力が必要ですね。
ゲストの方の若さを保つ秘訣の紹介です。
松たか子さん
@食生活に少し気をつかうこと
Aハーブティーを飲む
B駅などでなるべく階段を使う
木村佳乃さん
@お仕事が終わればすぐメイクを落とす
A普段メイクをしない
B運動(水泳・ウォーキング)
芸能人も努力をして若さを保っているんですね。
やはり女性の若さを保つための努力は
数千年前から続く永遠の課題なんでしょうね。
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朝からもう蚊に4こ、かまれたポロンです〜
まず!!!
うさこさん〜〜ホンマに若いわあ♪
とてもとても五十路前には!!!
シルクさんも真っ青ではないですかーーー。(◎ー◎;)
記事。。
皆さま、活発でいらっしゃるし、イキイキしていそう〜〜
ポロンは日々内省的に生きているような気がします。。
活性酸素の恐怖は以前から知っていました。そのために体内酵素を増やす生活をしているつもりです(つもり)