中国の英才教育で遺伝子テストで才能を開花させる方法。
日本でも遺伝子検査出来ます!
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日本のトップアスリート、イチロー、松坂大輔はじめ
吉井妙子が天才の親に聞いた、
遺伝子のスイッチを入れた方法についてなど非常に興味深いお話です。
子供の潜在能力遺伝子検査
@子どもの才能がわかる遺伝子テストって何
中国ではかなり一般的に行われている遺伝子テストをすることで
2万種類に及ぶ潜在的遺伝子情報を子どもの唾液から検出します。
音感、瞬発力、持久力才能から、注意力なしなどの短所もわかる。
検査費用は約58,000円で中国では1カ月半の給与額。
中国では早期からの英才教育ブームで、ダンス、音楽、絵などの
英才教育スクールに通わせている。
遺伝子研究の世界的権威の筑波大学の村上和雄教授によると
良い遺伝子をオンにし、悪い遺伝子をオフにすると何倍も
才能が開花する可能性があり、全員が天才に?
では良い遺伝子をONに、悪い遺伝子をOFFにする方法は、
心のあり方、心掛けをよくするという以外に非科学的なことです。
具体的には、
陽気な心は・・・・・良い遺伝子のスイッチをONにする。
ネガティブな心は・・悪い遺伝子スイッチをONにする。
笑いが良い遺伝子をオンするかもしれないとのこと。
A遺伝子スイッチをオンにする為に日本の親は何をしているの?
・avexが運営するエイベックスアーティストアカデミー
・石川遼も通っていた野田太平ゴルフセンター
斎藤佑太優作くんという次期石川遼と言われる天才ゴルファーも。
・音楽教室 スズキメソード スタインウェイピアノコンクールで
世界一のピアニスト千田りえ菜もいる
などなど、日本でも英才教育が盛んですが
何よりも子ども達の両親が非常に熱心ですね。
東大出身の矢田亜矢子の親の子育てではとにかく褒めてくれたと。
B天才は親が作る?一流スポーツ選手の
遺伝子スイッチONの方法とは
天才は親が作るの著者で
松坂大輔、イチロー、杉山愛、太田雄貴など
トップアスリートの親を研究した吉井妙子さんによると
育て方に6つの共通点があったそうです。
1.10歳までに足裏を刺激する。
裸足で砂場、川遊び、足裏マッサージなどで刺激を与える。
2.褒め上手で怒ったことがない。(しつけでは怒るが・・。)
遊びの延長で考える。賞罰の原則にも当てはまる。
3.両親のどちらかがその競技が好き
4.目標設定は実力の10%UPを狙う
目標を設定してあげて、プロになるとは言ったことがない
5.子どもが帰る時間に両親のどちらかが家にいる
仕事よりも子どもとの時間が重要
6.両親の仲が良い
子どもの才能の伸ばし方の心構えとして
子育ての時間が至福の時間だったと言えるような
親子の時間をみなさんが持っていたようです。
また、プロスポーツ選手は次男、次女が多い。
変わってIQが高いのは長男、長女だそうです。
今回の英才教育スペシャルのスイッチの入れ方を実践すると
本当に幸せな家族になれるような感がありますね!
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